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さいたま市政Topics

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さいたま市長選挙について

 〈沿革と現状〉
 食肉中央卸売市場は、1962年12月、国の認可により全国6番目の中央卸売市場として開設。同時に県認可のと畜場も併設。現状、食肉の取り扱い量は、年間1万頭(牛)・年間5万頭(豚)程度とピーク時からそれぞれ3分の1・4分の1程度に減少し、それに伴い、市一般会計からの繰り入れも年間2億から3億と増大している。
〈廃止の決定〉
 2020年改正卸売市場法施行により、中央卸売市場の自由化が進められ、「公」が流通規制をおこなう必要が減少。現在、食肉の市場経由は8.1%。市内畜産者数も乳牛3件、豚0件に減少。買参人内訳は市内59者、市外71者、県外198者と実際は市外が多い。
 市では食肉市場の移転再整備を計画していたが、事業費高騰などにより黒字化が困難なこともあり計画を中止。現施設での事業継続が困難なため、廃止決定自体はやむを得ないものと考えるが、その周知方法には課題も残る。
〈今後の対応〉
 2028年度の廃止に向けて、廃止に伴う雇用、流通、畜産への影響について検討を行う補正予算を今定例会に計上(16,766千円)。市は、国・県とも相談し、関係者との協議については、より丁寧に進めてほしい。

食肉中央卸売市場(大宮区吉敷町)
▲食肉中央卸売市場(大宮区吉敷町)



 


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