議会質問

議会質問

 

本会議一般質問(12月5日)

本会議一般質問(12月5日)
 


与野中央公園予定地の調節池整備について"

地下埋設型から地上開放型への変更で建設費の軽減は。また、県市の負担割合は?
約40億円の軽減。貯留量の割合の関係から市が41.2%・県が58.8%。
   
   
調節池の底面利用として、スケボーパークやバスケットコートを想定しているようだが、調節池の汚泥除去や施設の年間稼働率は?
汚泥については自然勾配で沈砂池に沈殿する計画。県では2年に1回程度の浸水頻度を想定しており、ほぼ通年稼働が可能。
調節池の底面利用案
▲調節池の底面利用案
   
   
2020年のまちづくり委員会(金井委員長)の調査研究報告では、与野中央公園調節池は「生態系・歴史・景観含めた環境との調和ある設計」を要望しているが、市の対応は?
都市公園内であることに十分留意し、調節池の底面や壁面の一部について緑化や沈砂池のビオトープとしての活用を県に提案。
 
☆調節池整備は旧市時代から待ち望まれた事業。鴻沼川流域治水の関係から「埼玉県事業」となるが、公園予定内の建設ということで市も設計協議に参画。関係市民の意見も十分に踏まえ、環境にも配慮したよりよい整備を望みたい。
   
   
子育て支援策拡充について"

民間放課後児童クラブの分離新設への支援は?
運営事業者の負担軽減などを精査し、改修費用に係わる施設整備補助金拡充を検討。
   放課後児童クラブ
   



バックナンバー 別画面で表示します。