vol.67 2018年冬号
トッピクス

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さいたま市政Topics

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埼大通りのケヤキ並木について?

 埼大通り(国道463号線)では、国道17号北浦和駅入り口交差点から羽倉橋東交差点までの区間の歩道にケヤキが植樹され「日本一長いケヤキ並木」として市民に親しまれている。そして近隣自治会の方々により定期的に落ち葉清掃が行われていることには敬意と感謝。
 残念ながらケヤキの根上がりで歩道に段差が生じ歩行者通行に支障となっている。今回、ケヤキ並木保全と歩行者の安全確保両立に向け、@根上がり抑制のため樹木医による調査を実施し、根切りなどケヤキの状況に応じた維持管理の実施。A隆起した樹木桝ブロックの撤去・舗装の段差解消する修繕工事実施が答弁。今後の取組を注目。

与野中央公園の見直し

▲ケヤキ並木と「日本一長いケヤキ並木」看板


本市学校給食の特徴は?

 与野中央公園は面積約8.1ha.の「市民のコモンスペース・郷土の原っぱ」をテーマに整備を進めている。平成28年度末時点で95.4%の用地取得。  埼玉県との協議を経て下記のようにゾーニング見直し。黄色部分は「一体型調整池」として整備予定。